インスタントのあっさり関東風お雑煮が付いていてもいいんじゃない?

だいたい5Lくらいの出汁で作ってます。鰹出汁100%です。お正月用なので鰹節も含め良い物を使います。まずは大鍋に湯を沸かし出汁をとります。手抜きせずしっかり丁寧にとって漉します。鶏肉は一口大よりちょっと大きめに切ったものを霜降りにしておきます。

出汁を火にかけ煮立つちょっと前くらいで塩・酒・味醂で下味をつけます。最初は酒をやや多めにし、霜降りにした鶏肉を加え煮立たせます。

鶏肉に火が入ったら弱火にし、以降煮立たせません。味醂にしても酒にしても良い物は少ない量でしっかり味が出るので普段の半量くらいを目安に味を見ながら足していきます。味付けは主に塩で醤油は最後に軽く色付け程度です。

 

やや物足りないくらいの味で止めておくと丁度良いです。


大晦日の日に作っておくと味が馴染み元旦に美味しく食べられます。食べる際は必要な量だけ小鍋にとり温めます。毎回全てを温めていると煮詰まってどんどん味が濃くなってしまいます。お雑煮以外にもそばつゆや雑炊など色々と流用できます。

猪肉の味噌漬けをメニューにして欲しい

知り合いに猟師関係の人がいるので、よくイノシシの肉をもらいます。一般の方はおそらくイノシシ肉というと「固くて、獣臭くて」というように想像されるかもしれません。しかし、しかるべき方法で解体され、精肉されたイノシシはとても美味しいです。

 

それでも堅さやにおいが気になるという人には味噌漬けするのがオススメです。


我が家ではオーガニックの味噌を使いますが、生命力溢れる野生の肉には、発酵食品として乳酸菌などの菌がしっかり生きているものを使うほうがおいしくなるような気がします。

イノシシ肉は焼肉やぼたん鍋にして食べますが、肉を適当な大きさに切って一晩味噌煮漬け込めば、

 

味が浸透し、軟らかくなり、旨みも増して美味しく食べることができます。


特に、鍋にするとイノシシのおいしい脂が溶け出し、いいだしとなり、味噌とあいまって、とてもおいしくいただけます。イノシシの脂は体にいい脂でコラーゲンもたっぷりなので、女性の方には是非食べていただきたい食べ物です。

地元の名物きりたんぽ鍋もインスタントにできないかな?

お歳暮を贈る季節になると、県外の親戚にいつも贈っているものがあります。それは、わたしが住んでいる秋田の名物鍋きりたんぽのギフトです。その年に収穫された新米で作られたきりたんぽが真空パックになっていて、

 

きりたんぽ鍋には欠かせない比内地鶏の出汁


が入ったつゆ、鶏肉、根つきのセリ、糸こんにゃくなどの具材がすべて入ったギフトです。家族で食べられるように、3~4人前で6000円くらいのものを贈っています。県外に住む秋田県出身の親戚はもちろん、秋田に住んだことがない人たちにも、喜んでもらえます。

 

鍋に入るものがすべて揃っている


ので、届いたその日にすぐ食べられるのが良いですし、秋田を存分に感じてもらえます。秋田に住んでいてもそんなに頻繁に、きりたんぽ鍋は食べないのですが、秋田といえばこれ、という名物なので自分の名刺代わりになります。

地元の味を食べてもらい、美味しいと感じてもらえたらすごく嬉しいですし、そこから秋田に興味をもってもらえたらと思います。